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よかったのー、堪能に祝
そうだったのね、友に祝
僭越ながら、ここからともに祝
いくつかの祝に
少しだけグレードアップさせた
いつものやつで、杯、杯、杯
チュウチュウ年も、もう半分
ノウノウ、まんだ半分!
シンガーソングライター信夫正彦の日々
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いくつかの祝に
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よかったのー、堪能に祝 そうだったのね、友に祝 僭越ながら、ここからともに祝 いくつかの祝に 少しだけグレードアップさせた いつものやつで、杯、杯、杯 チュウチュウ年も、もう半分 ノウノウ、まんだ半分!
はぇー!
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魔法だったはずの魔法 だいぶ視覚的なモノにできてきた どんどんと 精度を上げていくのであーる どんどんと と言えば、雲、はぇー! もう、あっちの方に行っちゃった いっちゃった と言えば、次、いってみる? いくー! よし、じゃあ次の魔法へ!
ホォワスト
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投手として 顔の角度に気をつけながら 牽制球、投げるタイミング 狙っているようでもあり 走者として 塁からの距離をつくりながら 牽制球、射し込まれるタイミング はかっているようでもあり 塁はまだまだ1塁、ファースト 掛布さんライクに言うと、ホォワスト 2塁、3塁、そしたら1点
with「ぬ」
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ぬぃーん!と手を伸ばしても わずかに届かないところを目指して ぬぬぃーん!と手を伸ばし続けたら 「ぬ」1個分、ちゃんと伸びる なかなか、色々とは伸ばせないけれど 今、ポップに伸びてくれる「ぬ」 今、伸ばしておかにゃーならん「ぬ」 コツコツやってます、with「ぬ」 『シノ文書 〜 2020年6月号 〜』 配信いたしました 配信希望・解除・変更等はコチラへ!
自分んちの鍵
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言わない、決めない 気分に乗じて タガが外れたが如く、叩く 言ってくれない、決めてくれない 気分を失って 追従者の如く、ゆだねる 言ってくれるわけがない 決めてもらうものじゃない それくらいは、当然 前提としているのだろうと 通りを歩いていると オマエんちの鍵 出して見せろ、と言う 自分んちの鍵 そんな風に、人にあずけたりしない そう簡単に、人にたくしたりしない
勝手に仲間入り
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水たまりにうつる木々が ワサワサ賑やかに揺れてたから おー混ぜてーなんつって ヌッと顔だし、混ざってみたら まるで、ゴシゴシ 木々に背中を流してもらってるかのよう おそれいりやす、とか言って グッとお近づき、勝手に仲間入り
今夜の風は涼しいし
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繰り返し繰り返し、魔法を唱えてみる 自分の手が、ちょっとだけ 他人の手のように動く瞬間が増えて 都度、嬉しくてドキッ!っとする ギュッと集中したから 用事のついでに、ゆるめる 自転車で川っぺりをゆっくリンリリン 思ったより、でっけー川 馴染みのある近所だというのに 知らなかったわよ 楽しくなっちゃって 思いがけずロングにリンリリン あちゃー、氷つくるの忘れてた まあいいやね 魔法の唱え方もだいぶわかってきたし 今夜の風は涼しいし
相棒との合言葉
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つねに、どこか間違えている つねに、なにか間違えている かもしれない を、相棒としながら もし、間違えているとしても たとえ、間違えているとしても だとしてもだ を、相棒との合言葉にして 窓を開ける、音が少し変わる 風が入ってくる、気持ちよろし 枝が揺れている、手を振る キミ、もーそんなに伸びたのけ!?
ページに指を走らせる
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未知の行先にたどり着くのが現実 現実に逆引きはないけれど たどり着く結末を想像しながら 逆引いていった先の一瞬間だけは 今という、れっきとした現実 答え合わせにならないように ぺージに指を走らせる | 1 / 3 PAGES | >>
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