ありがとう、4月

[ - ]
ご存知ないかもしれませんけれど
ただいま、TOKIOシチーは4月の最終日

そして、明日からは5月…ご、ごがつ!もう!?
う〜ん、光陰矢の如し、少年老い易く学成り難し

壮年酔い易く顎いと長し

顎いと長しは、珍しく鼻風邪なぞひいちゃって
左の奥の方に居座っていたドン・ハナミズレオーネが
どーにもこーにも、ウンともスンともいわず
一所懸命、出れ〜出れ〜とやってたのですが
手が滑ったはずみで、右をフンッ!してしまったら
ドン・ハナミズレオーネ、ロケットスタートでド〜ン!
そんなものなのですね、日々は学びです

さて、ご存知ないとは思いますけれど
明日といえば、これまたワクワクなのです
41歳の春だから、これ、あまり関係ないですけども

また明日、あらためてお知らせしますねー

2014.04.30 Wednesday 00:00 | comments(0) | - | 

初のこころみ

[ - ]
ものは試し、レコーディングの際に
いきなり最終工程にあたる様なことをやってみたら
いろいろと気づくことがあった

そこに到るまでの幾つもの工程の中で
何か「悪」の様な位置づけと
考えてしまいがちな(自癖比)ことが
とても重要なことでもあることを、再確認した
精通している人にとってみれば
極々、当たり前のことなのかもしれないけれど
なにかー、こちとらチャンバラ人生

レコーディングという、ある意味不自然な作業の中で
そもそも「悪」でも何でもないのだけれども
始まりの感触と、そこまでに重ねてきた構築を
あんまりにも大切にし過ぎてしまうと
何のために、という本来的な目的はおろか
大笑いで自由、トンパチな発想すらも
縛っていくことになってしまうものだ

確かに世の中、物事には順序はあるけれど
お風呂に入るから服を脱ぐ、だけではなくて
服は抜いでる、ならば風呂にも入っちゃおう
も、順序といえば順序だ
裸族2014の季節はもう少し先だけれど
せっかくだから、季節を先どりしてしまおう

よし!チャレンジしてみっかー

2014.04.29 Tuesday 00:00 | comments(0) | - | 

木は木、森は森

[ - ]


どちらかというと、と言ったりすると
やい、全くもってその通りじゃねーか、と
キビしく指摘されそうではあるけれど
ずっと、木を見て森を見ず、でやってきた

これからだって当然
そう在らずにはいられないのだけれども
ふと、もういいだろうよ、とも思った

自分のことが、わからなかったり
自分のことだけで、行ったり来たり
迷い続けることも多々あるけれど
自分のことよりもわからない、知らないことが
まーだまだ溢れているというのに
木に囚われたままでいることが
何だかちょっとだけ、バカバカしく思えてしまった

森を見て木を見ず、今はそっちの気分の方が
オノレにどんな言い訳も用意できなかったり
切り拓いていかねばならん、ってなものでね
なにか、いろいろがスッキリと見えてくる

2014.04.28 Monday 00:00 | comments(0) | - | 

始めっちまいました、春

[ - ]


黒水 伸一TRIO、2nd CDのレコーディング!

1stレコーディングの記憶や感触は、まだ鮮明
その中で気づいたこと、気づけなかったこと
その上で確信したこと、未知なること
それらを、ワッハッハと見つめて
出来うるかぎりを具現化したいと思う

「あめんぼ あかいな アイウエオ」

本日の主役、伴慶充
なぜか皆より1時間早くスタジオ入りして、発声練習
その甲斐あって、Yeah!なビートが収録されました
自分で「10時半でいいんじゃない?」って言ったのに
間違えちゃったわけではありませんよ、決して!

楽しみにしててねー

2014.04.27 Sunday 00:00 | comments(0) | - | 

緑一色、の中に、黒

[ - ]
こうならないためにどうするか?
当然、そう考えてもいるのだけれど

もう、いつだっていーんだけどねー
だなんて、ついつい考えてもしまう春

そして、そんなわけねーじゃんと伸びをして
あらー、あっという間に緑一色だ〜、なんて

そしたら、あっという間か〜、なんて思って
またまた、もういつだって…、なーんて始まる

カーカー、カーカー
あんまりにも君が、何とも言えない声で鳴くから

2014.04.26 Saturday 00:00 | comments(0) | - | 

そこのあなた

[ - ]


あ、そこのモジャモジャのあなた
こーんな顔になってますよ

そうそう、笑って笑って
そんな顔で考えるコトって
あんまり面白くないと思うなぁー
ウヒョーって言えないと思うなぁー

そ〜そ〜、笑って笑って
いいよいいよ〜、ウヒョーって言ってごらん

え、そのパンくんねーってか?
なんだよケ〜チ、じゃあ行くね

2014.04.25 Friday 00:00 | comments(2) | - | 

3大キューン!

[ - ]
松田聖子の『小麦色のマーメイド』が好きだ
子供時分の、ナニ休みだったかは忘れたけれど
ばあちゃん家に泊まりに行った田舎道のカーラジオで
この曲が何度も何度も流れるのだけれど
「あなたをつかまえて泳ぐの」
の、お〜よ〜ぐ〜の、のところで
Mちゃんのグレーのスタジャン姿を思い出しては
キューン!として、はあ…と溜息をついていたものだ
今でも、お〜よ〜ぐ〜の、のところを聴くと
まったく同じ気持ちにさせられてしまうよ

THE SHAKESの『ワイルドキャットとドライブ』
を初めて聴いた時にも
あのキューン!として、はあ…とよく似た
鼻の奥が、ギヂッと苦くなるような
あの気持ちがおそってきたものだ
今でも、聴いたり、演奏したり、歌ってる時
鼻の奥が、ギヂッと苦くなっちゃうよ

そしてElbow Bones & The Racketeersの
『NIGHT IN NEW YORK』を聴くとなぜだか
やはり、キューン!として、はあ…の風景や
鼻の奥の、ギヂッとした苦味がおそってくるよ

なぜか今日は、ドタマの中で
この曲がずっとリピートされている
そして気づくと、デッデッデッ、デッデデッデ
と、口ずさんでいる

2014.04.24 Thursday 00:00 | comments(0) | - | 

これはいい

[ - ]
これでいい
ちっとも、これでいいではない

これがいい
まだまだ、これがいいではない

これもいい
というには、時間はもうあまりない

これはいい
というのが、とっても現在地だ

2014.04.23 Wednesday 00:00 | comments(0) | - | 

バカみたいに、ありがとう!

[ - ]


下北沢に無事で会いに来てくれた、そしてまた
たまたまにしてお会いできた皆さんも
ありがとう、ありがとう!

まったくもって、あたりまえの話ではあるけれど
一曲一曲を、瞬間瞬間を、蔑ろにすることなく
たった今と、しっかり向き合いながら
ライブ演奏、その空間を大いに楽しみきった!
楽しかったなぁ!

いったい、俺たちが何をどう楽しみきったら
何をどう楽しんでもらえるのか?
そこに、決まった答えや正解なんてないし
それぞれの楽しみ方も、それぞれに自由ではあるけれど

やっぱりね、単純にね
足を運んでみてよかった〜と思いながら
その空間に居てもらえたり
帰路、ウンウンなんてしてもらえるのが嬉しい

何が出来るか?も、もっともっと、そのためには
何をしたいか?を、もっともっと、だと感じてます

バカみたいだけど再び、楽しかったなぁ〜
もっともっと、楽しむ!

2014.04.22 Tuesday 00:00 | comments(2) | - | 

春の息吹き、織る夜

[ - ]
明日は、信夫正彦 with 伴慶充
音よし味よしでお馴染みの、ラウンにて
春の息吹のワンマンライブ!

これまでに培ってきたものは勿論
それぞれが、ここ最近で培ったもの
そして、新たな培いのファーストステップ

それらを、音楽に!瞬間に!
しっかりと織り込ませてみようと思います

急に真冬が如く寒くなったりして
体もアタフタなことでしょうけれども
どうかとにかく、明日も無事で!会いに来てね〜

織るど!

◆2014.04.22(火)
下北沢 lown
Open 19:00/Start 20:00
Charge ¥2,000(+drink)

【お問い合わせ】lown
東京都世田谷区北沢2-34-8 北沢KMビル3F
03-6407-1919

2014.04.21 Monday 00:00 | comments(0) | - | 
 | 1 / 3 PAGES | >>