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Like A 1000本ノック。
けっこう意地っぱりみたい。
シンガーソングライター信夫正彦の日々
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この車両に
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この車両は今、 どれだけの数の人間を運んでいるのだろう。 ひょっとしたらこの先、 また会うことになる人がいるかもしれないし もう二度と会うことのない人もいるだろう。 俺がたまたまこの時間、この車両に乗ったから あの人は俺に、勝手に「この車両の人」とか言われ 俺かあの人が一本遅いか早いか 一車両でも前か後ろに乗っていれば、 俺もあの人も「この車両の人」にはならなかった。 見知らぬ二人連れが、 もうだめだ、絶望だと嘆きあっているけれど、 盗み聞きしている俺にとっては それは、絶好の機会に思えてならないのだ。 だとしたならば俺の絶望とやらも、 彼らならば、 いともたやすく解決してしまうのかもしれない。
ありがとう、クラっと新横浜!
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クラっと新横浜。
無事で会えた皆さん、ありがとう!もちろん技術的なものはあるけれど、 何を演奏しているのか、何が鳴っていてほしいのか、 もう少し無理なく聴こえたいなぁと考えてたこと。 まだ色々と改善の余地はあるけれど、 今回試してみたら、なかなかによい具合だった。 無駄な力みもだいぶ排除できそうだ。 お気に入りの新しい歌。 演奏しながらまた、なるほど〜って見えてきた。 今後もっと表情を変えていくと思う。 発見、時々酸素薄な夜。楽しかった!
明日は新横浜に出没予定
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信夫正彦 with 伴慶充 明日は新横浜ベルズにて、大興奮予定。 だけどその前には、ちょっとドキドキ予定。 予定は未定。 だけどもやっぱり、 さあ!ともなれば大興奮予定。 大興奮予定は20時20分から。 君の予定は? 明日も無事で会おうよね!
研究発表〜その2
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都内某所。 『R&Rは縦長過ぎる部屋でも響くのか?研究センター』にて。 面白い造りのスタジ…否、センターだな。 なぜだかロビーには、お香とピラフの香りが混在。 「すっげー狭いんだよ!」 にーちゃんの第一声通り、 すっげー狭くて縦に長い部屋。 しかし、どんな場所であっても 自分の場所にできるのがナイスな男の条件だ。 より、本番を想定した濃密なる時間であった。 【本日の研究発表】 1.お洒落な内装とは裏腹に、HPが15年前風なのは狙いか!? 2.ある1曲以外はナイスであった。 3.若者同士がソツのない挨拶をしている様は気持ちが悪い。
ひとつまみっ
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新しい歌を歌おう。 じゃあ歌ってみるね。 あれ、ちがう。 あーこうか、ん?ちがう。 ん〜!? もっとこう、イー!って感じなんだけどなぁ。 昨夜あれだけノリにノっていたというのに。 先生、ギブです。 いったい俺は何がしたいのでしょうか? 昨夜録っておいた『ライブ at 俺ん家』を、 甘栗料理の大家である伴慶充先生に聴いてもらう。 「うふふ、ここは砂糖じゃなくてお塩をひとつまみっ。」 おー、これだこれだ! 無事、昨夜の白熱ギグがよみがえった。 先生、とっても美味しいです。
ちょっとしたはずみ
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ノーウェアリハーサル 新たにレパートリーにくわえられた唄、 新たにおべべを新調した歌。 何度でも生まれる。 のち、2012年めまぐるし計画会議。 ぜひともの実現に向けて。 発車オーライ、ハッケヨイ! ものごとの行方は、 ほんのちょっとしたはずみだ。 だからまずは。 ラッキーでいつづけなけりゃならんね。
心眼
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消えかかった蛍光灯が、 ほんのり淡いパープルだったもので。 ここ数ヵ月間わが家の玄関前だけ、 えっちなお店みたいだったの。 女子ノ手スラ握ッタコトノナイ、 コノボクン家ノ玄関ガダヨ! 夜ともなれば、 手探りで鍵穴探さないといけなくってさ、 なっかなか鍵が入らないの。 アア…人間シヌマデ修行ナノダナァ と、心眼をみがいていたわけ。 あ、よーやく蛍光灯とりかえたんだ。 こんなに明るかったんだな、ここ。 | 1 / 3 PAGES | >>
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