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ボトっと床に落ちた、
ところてんみたいな俺の言葉は、
そのうちカラカラに渇いていくだろう。
バサっと床に落ちた、
乾麺みたいな君の言葉は、
コナゴナに砕けて散らばっている。
ところてんみたいな俺の言葉は、
そのうちカラカラに渇いていくだろう。
バサっと床に落ちた、
乾麺みたいな君の言葉は、
コナゴナに砕けて散らばっている。
シンガーソングライター信夫正彦の日々
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ボトっ…、バサっ…
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ボトっと床に落ちた、 ところてんみたいな俺の言葉は、 そのうちカラカラに渇いていくだろう。 バサっと床に落ちた、 乾麺みたいな君の言葉は、 コナゴナに砕けて散らばっている。
下北沢にて、ありがとう
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降ってきた!あ、やんだ…の下北沢。 短い時間だったけれど、 無事で会うことができた皆さん。 ありがとう! イベントならではの慌ただしさと喧騒。 市場みたいな活気があってワクワクするね。 3バカノーウェア。 この編成でのライブは初めての試み、 くわえて当日リハなし、ぶっつけ本番の未知数ぐあいが、 これまた刺激的で楽しかった! いろんなこと、結局何なのだろうか? と考える機会多きこの頃。 オノレをやりきる。 それはとても困難だけど、 それが好きだし、それしか出来ん。
紙ヒコーキ
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紙ヒコーキを投げた。 腕を振るってよりは、手首で押しだす感じ。 どんな面して飛んでいくのか、 どんな面した気流に出会うのか、 キリモミしながら垂直下降するのか、 ユラユラしながら横一直線を描くのか。
パンク
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たったの62円で。 ささくれだった俺を 優しさの国へ連れて行ってくれる、 美味すぎるアイスクリーム。 最近パタリと姿を消して、 スタジオ近くのこのコンビニでしか、 君に会えなくなってたじゃない。 だから、俺。 ものすごく楽しみにしてた。 のに。 ない。 いま? 俄然、パンク。
『荻窪 Rooster NorthSide 』ファイナルだよ
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どうやら無事にファイナルをむかえたよ。 どうにか無事で会いにきてくれた皆さん。 ありがとう、ありがとう! いつから始まったのかもボンヤリしてるし、 気づけばファイナルだったって具合。 それが良いのか悪いのか? ではあるけれど、 目の前のひとつひとつを 全力で引っかいてきた感覚は残っている。 こんな風に、ツアー中に全身が知った感覚は 絶対にウソをつかないものだ。 ちょっとした悔しさをまといながら、 その場その時を出しきった! いつだって後悔はなくならないけど、 いつだって笑えるぜ。
ファイナル、無事で会おうね。
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NOWHERE from “memorybazaar” TOUR 2011 FINAL! ファイナルっつーことは、 終わるのだね、このツアー。 ワーワーキャーキャーしてきた4バカ。 はたして有終の美を飾るのだろうか!? 有終の美ってなんだ? 「最後まで立派に成しとげる」 ということらしい。 むー、始めから何ひとつ立派じゃないや。 つまりはまるで問題なし! 体ひとつで、とにかく無事で! ドーンと会いにきちゃってください。 楽しみにしてます。
こんなこと
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ゴキブリがこんなにかわいらしく見えたのは、 人生で初めてだ。 突然姿が見えなくなると、 こっち来てんじゃねーかって 気持ちわるいんだけど。 こんなこともあるんだな。 そんなこと、ないほうがいい。
揺れる
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氷おかわり、 焼酎1本、2本、3本…。 1回サビに行きかけたけど、 なんだか今日は戻ってきた。 なんで戻ってこられたのか、 それぐらいは俺も知っている。 種々の後味とともに、 井の頭線は揺れて、俺も揺れる。 | 1 / 4 PAGES | >>
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