[ - ]
一番信じているけれど
一番信じていないから、
バカみたいに必死に巡らせるし
バカのように全力で裏切っていく。
シンガーソングライター信夫正彦の日々
|
入港、放熱、チョコレート
[ - ]
新横浜に会いに来てくれた皆さん、 ヨーソローでありがとう! 4人それぞれの方法を駆使して、 全員が同じ一点を目指す。 ここのところ、 また今までにない種類の感覚に 触れているような気がする。 近藤さんのライブを観ると いつも感じる何とも言えない気持ち良さは、 あの「そこにいる感じ」だ。 そこから聴こえてくる、その唄。 そういうことだよなーって、いつも思う。 一緒に演奏していても やっぱり俄然そこにいるので、 非常に刺激的で楽しかった! 近藤智洋 with NOWHERE ぜひまた近いうちにやりたいなー。 楽しかった夜に、チョコ with チョコ。 すげーうまかった。
新横浜へ、ヨーソロー
[ - ]
明日は新横浜にてノーウェア。 いつものように ぶちかますわけでございますが、 くわえてくわえて 「近藤智洋 with NOWHERE」 でも、はちきれるわけであります。 ヒジョーに楽しみ。 無事でお会いしましょう! 横浜港を目指しヨーソロー中の キュート過ぎて罪な俺。
うららか
[ - ]
これは春一番だそうな。 汗ばむ陽気に、 時計のグルグルを感じる夕べ。 様々な追憶と予感のユラユラに ぼんやり手をのばしていたのは。 別に汗をぬぐうわけでもなく ぼんやりと頬に触れていたのは。 うららかという言葉の語感に 殴られた様な、撫でられた様な、 感触をおぼえたからだろうか。
簡単だった
[ - ]
簡単なことなので 簡単に済むだろうとの目算。 簡単に済ますはずだったけど 簡単に辿り着かない雲行き。 簡単に辿り着かないのならば 簡単を切り替えてみるか。 簡単を切り替えてみたけれど 簡単にいかせてはくれない。 簡単にいかせてくれないのか 簡単にしようとしてないのか。 してないのならば簡単なことだ。 してみたならば簡単なはずだ。 してみた。 簡単だった。
第4回すこやか俳句大会金賞
[ - ]
ほんの2時間前には、 それから2時間後に、 ここでこうしているとは 思わなかったなぁ。 ほんの数分の違いで、 ほんの2時間後に 「思わなかったなぁ。」 などと思ったりするのだ。 『これだから おもしろきかな マイライフ』 名句じゃ。
いい顔って いい
[ - ]
ノーウェアお稽古日和。 近藤さんも合流して、あの唄この唄。 あー、いい唄だねー。 前回こんな風に楽しんだのは、 もう1年以上も前の話なんだね。 さて俺は今日、 たくさんのいい顔を見たんだ。 スタジオにてお稽古に励む、 あまりにキュート過ぎて罪な俺。
奇妙な夜のメロディ
[ - ]
描きかけのスケッチは その続きを知らされず 朝と夜をくりかえす 季節に残される こんな月の赤い夜 おかしくなりそうな夜 時は止まることもなく 残されたくちびる はぐれたままで眺めては 遠ざけた季節をたぐりよせた 聴かせて 聴かせて とても奇妙な夜のメロディ 聴かせて 聴かせて 君をときはなった そのメロディ ちぎれかけのチケットは それでも手の中にある 朝は夜をねむらせて また昨日をつくりだす あれは月の赤い夜 ひどく見うしなった夜 時を巻き戻したのは ふたしかなくちびる ほつれたままで重ねては あきらめた昨日をたぐりよせた 聴かせて 聴かせて とても奇妙な夜のメロディ 聴かせて 聴かせて 君をときはなった そのメロディ はずれた音を確かめる 夜空にはりついた星の下で 聴かせて 聴かせて とても奇妙な夜のメロディ 聴かせて 聴かせて 君をときはなった そのメロディ 君の手 君の眼 君も知らなかった そのメロディ 聴かせて 聴かせて とても奇妙な夜のメロディ 君をときはなった そのメロディ とても奇妙な夜のメロディ 君も知らなかった そのメロディ こんな月の赤い夜 そこに君がいた夜 こんな月の赤い夜 とがらせたくちびる | 1 / 3 PAGES | >>
|
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |