さよなら3月

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3月も今日で終わり。ズワー!っと過ぎていった様な感触もあるけれど、上空から地ベタまでいろ〜んな表情をしながら、たくさんのページをめくっていた様な1ヶ月でもあった。それはやっぱり嬉しいことなのです。さあさあ、俺のちっぽけな想像力なんて、ますます越えて往きたいものだ。
2009.03.31 Tuesday 00:00 | comments(0) | - | 

縞馬

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白地に黒なのか、黒地に白なのか。って言われたってわかんないでしょ。それを知っても、あなた白ベースなんだよね?とか、あなた基本が黒なんだよね?とか意識しながら、シマウマをナデナデはしないと思うのだ。
2009.03.30 Monday 00:00 | comments(0) | - | 

くるよちゃん、くる

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夜、突然友人がくる。ヘルメットでぺしゃんこになった髪型がまたいい具合に、あいかわらず今くるよさんに似ている。「最近コーヒー飲むようになったんだぜ。」と言うのだが半分残した。あいかわらず、我が家のコーヒーは濃過ぎるようだ。何度か突然来てくれたそうだが、いなかったらしい。突然っていうのは何だか好きだ。君も俺も。俺達のあいかわらず、いつだってドキドキしながらも、ちょっとずつ景色が変わっているじゃないか。そうだよ、そんな時はいつだって来てくれりゃいいのさ。
2009.03.29 Sunday 00:00 | comments(2) | - | 

それもまた瞬間のひとつ

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ジェットコースターが少し速度を落としたその時、チラと見やった一角にはこちらに向かって大きく手を降っている、やわらかい目が並んでいた。
2009.03.28 Saturday 00:00 | comments(0) | - | 

ありがとう

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ザ・シェイクス第3回F.O.M.Mの巻。様々な毎日のなか、新横浜に足を運んでくれた皆さん。ありがとう!みえてきた課題も含め、色々と感じた1日だった。意志というとちょっとかたっくるしいけれど、それは時々邪念に変わってしまったり、ミスターばりのフルスイング4三振をも引き起こす厄介なものでもある。しかしそれはまた、何故にこんなにも笑おうとするのか?ということを教えてくれる唯一のものでもある。今回、そんな意志のなせる業を目のあたりにし、バチバチと俺のおケツにも引火した次第。今だに盗んでいるところさ。そんなわけで、俺もまた皆さんと一瞬一瞬を楽しんだり、ヒヤヒヤしたり(笑)させてもらいました。ありがとうありがとう。
2009.03.27 Friday 00:00 | comments(0) | - | 

またいでくるもの

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最初はナンジャコリャ?と思ったのだが、最後はウ〜ムナルホド〜と思っていた。方法や嗜好は様々。しかしそれを「よっこらしょ。」と大股開きでこちらにまたいでくるものには、やはり納得させられる何かが備わっているのだろう。同じように、何かはバレていないだろうなどと安心してることなんてのは哀しくも隠しきれないものだ。大変参考になりました。好みとは違うけれども、今宵もすっきりした気分と相成った。その後、4〜5年ぶり位のご挨拶と近況などを報告。
2009.03.26 Thursday 00:00 | comments(0) | - | 

それまで それから

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「それまで」がどうであったかということは「それから」にはまったく関係ない。しかし「それから」という種を育てることが出来るのも、「それから」という種を腐らせてしまうのも、結局「それまで」だけなのだ。という単純な話が難しかったのは、臆病だったからだろう。実にすっきりだぜ。
2009.03.25 Wednesday 00:00 | comments(0) | - | 

同級生

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二人の出身校はオシャレな学帽で有名なのだ。「校内喫煙もほどほどにしとけよなー。」「久しぶりに1本吸う?」俺は職員室にかけ込みこう叫んだ。「先生ーっ!黒水くんと伴くんが悪いこと相談してます!」先生は静かにこう答えた。『そうか。きやつらが3/27の金曜日、新横浜ベルズで素敵なプレイをお披露目したら見逃してやるとしよう。』俺が先生に告げ口したことは、ここだけの秘密だよ。
2009.03.24 Tuesday 00:00 | comments(2) | - | 

合流

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体調もスッキリ(笑)。お医者さんは《風邪っぴきにおけるライブ治療》を真剣に研究してみてはどうだろうか。「どうしました?熱が下がりませんか。じゃあブッキングしておきましょう。」なんつって。というわけで、うららかな天気の中、ノーウェアでの初合奏へと向かう。自分以外の何者にならずとも、そこに在る3つの響きや揺れに楽しく合流できた。思い描いているだけでは触れることの出来ない手触り。それが何より嬉しかった。
2009.03.23 Monday 00:00 | comments(0) | - | 

ありがとう

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どよんとした天候の中、貴重な時間をやりくりして下北沢に会いに来てくれた皆さん。本当にありがとう!結局、朝になっても状況は変わらず、ラ・カーニャに到着するまで「どんな状況に陥っても受けて立つ!」とウィスパーボイスで吠えていたものの。内心グラグラでした(笑)。しかしお陰様でそれも杞憂に終わり、本番にいたって心と体が握手した瞬間には、ついさっきまでのショボ面も都合よく忘れる俺でした。歌い奏でられることの喜び。そして塚本晃という存在と、3/22に自分が出来うる引っ掻き合いを楽しみました。色々な面での課題もしっかり抱っこしながら。往くだけなんだと思う。そう、それだけだ。
2009.03.22 Sunday 00:00 | comments(0) | - | 
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