目的と余地

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レコーディング日程を変更することに決めた。最初に思い描いたことだから、そこに余地があるならば、こだわるべきをこだわってみることにしたのだ。よい知らせが届くといいな!
2008.06.30 Monday 00:00 | comments(0) | - | 

信夫駄馬彦

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はて?うー。なん!?ですよねー。え?おっ!フムフム…。展開する流れの渦中にある時は(ひひ〜ん…)と弱音駄馬鳴きを洩らすかと思った。しかし。外では雨が降り続いていたが、突如光がさしてくる。そーかそーか、きっとそういうことなんだ。このままの流れでいければ色々と結果オーライじゃないのよ。よーし。この流れ、信じたい。いや、信じる。しっかし駄馬って失礼な言い方だよなー。
2008.06.29 Sunday 00:00 | comments(2) | - | 

ハチと涙と男と男

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木々が立ち並ぶ遊歩道のベンチで(えーっと、えーっと…)と、回らぬ頭を整理しながら、あちこちへの連絡に夢中になってたら、10cmはあるんじゃねーかというほどの巨大なスズメバチに襲われた!俺は一度耳たぶをクマンバチに刺されて激烈に腫らしたことがあるので、二度目は死んじゃう〜!と必死に走って逃げたら飲んでたコーヒーをぶちまけてしまった。そんな俺のマヌケな様子を、涼しげに電話しながら笑って見てやがった見知らぬ男。今度はその男がターゲットにされてて、通話中であろう携帯を投げるが如く落としてた。ほーらみれ。日々に、人を笑う余裕なんかないもんだ。
2008.06.28 Saturday 00:00 | comments(0) | - | 

「ねっ!」

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「あれはこうして、こっちはこうして…って。やっていくんだぜ。できる?」って言われた事。その時でっかい声で「もちろん!」って言えなかったから、意地でもフンバっていくのです。「ねっ!」って告げる日のために。
2008.06.27 Friday 00:00 | comments(0) | - | 

吹ゞ-fubuki-

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新横浜ベルズに吹ゞのライブを観に行く。スタートに間に合うかスレスレだったけど、今日のライブは観ておきたかったので。演奏を楽しみながら、今日はずっと彼らの目を見ていた。開けてようが、瞑っていようがそんなことは全然関係ない。どういうつもりで演っているのか?カタチだけじゃなく本当に出るものがあるならばその通りに出るだけなのだ。みな素敵な目をしていたので恋におちるかと思ったよ。そして熱演時に安田くんの額に浮き出る血管はズルい。
2008.06.26 Thursday 00:00 | comments(0) | - | 

稽古

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レコーディングに向けて、いつもとはちょっと趣の違う稽古。バシバシとテッポウを打ち続けるというよりはマタワリやシコで足元を確かめる具合に。あー、俺達こうなってんのねーなんて時に吹きだしながらひとつずつ確認できた。ならばあとは。頭と頭をゴチッ!とぶつけ合いながら素晴らしい取り組みを披露するのみ!がんばりまーす。
2008.06.25 Wednesday 00:00 | comments(0) | - | 

一年目

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ひょんなことから、今の家に引っ越して今日でちょうど一年目だということに気付いた。い、いちねん!?ついこの間だと思ってたのに!前に住んでた家から200m位の所。その距離を話すと大抵「えー、どうして引っ越したの?」って聞かれてた。どうして。自分でも笑っちゃった位だから確かにそう言われるのもわかるけど、いろんな街のいろんな部屋を見てまわった結果、一番気に入ったのがたまたま物凄く近所だったからだ。おまけに前の家に住んでた8年間、この建物の存在すら知らなかった。物事の理由っていろいろあるんだろーね。そして近けりゃ知ってるってわけでもないっていうのは…数多の苦い経験を思い出してしまうなぁ。
2008.06.24 Tuesday 00:00 | comments(0) | - | 

エンヤートット!

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ぎー!ここをとっぱらって往きたい、ここをすっとばして往きたい!ってグルグルしたりもするのだけれど、これからはそんなことが大事だったりもするのだろう。エンヤートット!
2008.06.23 Monday 00:00 | comments(0) | - | 

男とポヨン

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イメージを『膨らませる』と言うけれど、足すのも『膨らませる』だし、引くのも『膨らませる』だ。何となく地に足がつかない心持ちでこねくりまわしていたが頓挫する。うーむ…。意味もなくコーヒーを飲んでたマグカップにビールを注いでみる。ショワショワ〜が落ち着いた頃、ポヨンっと小さな泡が浮かび上がってきた。ああ、そうか。ひとつきっかけを掴むと全体像も見えてくる。ほんの一瞬でその夜の手触りは変えられるものだ。ヘッドフォンを体に絡みつかせてゴキゲンになった男。意味を求め過ぎてはいけないな。
2008.06.22 Sunday 00:00 | comments(0) | - | 

「殺す気かよゴロマキとかいうの…」

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(まるでウルフ金串じゃないか…)そんなこんなだった。ウルフ金串の様に生きて行きたいと言う人に会ったことはない。しかしウルフ金串の喫茶店での情けないシーンを読む度に(ああ…)と思いつつ、何者でもない俺だけど、自分の中にもウルフ金串がいないとは言いきれない苦い思いで、ジョーのとった行動やウルフ金串の情けなさに、より感情移入してしまったりするのかもしれない。漫画の中だけじゃなく、現実の世界にもウルフ金串の世界ってやっぱりあるものなんだな。現実のウルフ金串はあのままその世界を続けていくんだろう。それもひとつの世界だ。願わくば、そんなものが必要ない自分でいたい。
2008.06.21 Saturday 00:00 | comments(0) | - | 
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