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いやいやまったく。難解に思えることは大抵いたって単純なことなのかもね。迷いこんでも脱け出して、すっ転んでもただでは起きません。ええ、そんな二匹ですから。新曲にもしっかりと体温が注入されました。「これは名曲だ。」遠くの空を見つめながらそう話すのは東京都在住のドラマーBさん。ありがとう、信じちゃうよ。ぜひぜひ皆様の耳で目で全身で!確かめてみて下さいね。
シンガーソングライター信夫正彦の日々
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THE リハ後の二匹
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いやいやまったく。難解に思えることは大抵いたって単純なことなのかもね。迷いこんでも脱け出して、すっ転んでもただでは起きません。ええ、そんな二匹ですから。新曲にもしっかりと体温が注入されました。「これは名曲だ。」遠くの空を見つめながらそう話すのは東京都在住のドラマーBさん。ありがとう、信じちゃうよ。ぜひぜひ皆様の耳で目で全身で!確かめてみて下さいね。
エンジン音とグッドミュージック
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新宿にて横沢ヒロミさんのライブを観る。車の行き来も賑やかな道沿いだが、オープンスペースかの様な雰囲気。時々道行く人が立ちどまって聴いたりしている。車のエンジンの音、時にはサイレンの音とすらダイレクトに合奏できるお店。演奏している人にとっては色々感じることもあったそうだが、観てる方としてはそれがまたとても気持ち良かった。横沢さんの音楽は繊細な部分も魅力的なのだけれど、そんな環境もまたよく似合っていた様にも思う。そして相変わらず「かっこいい」シンガーなのだった。
スースー ハクハク
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よっぽどのことがない限り、一回一回の呼吸を「次はこーしてみよう」「今度はあーしてみよう」などと考えているわけではない。これからどれだけ、そんな呼吸のように歌える瞬間、弾ける瞬間と出会えるかな?
たくさん頂きました
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ある方のライブにお誘い頂き大久保へ。昨夜の清々しい思いが胸にしっかり残っていた俺。自分も含めて、それがまたタイムリーな世代(失礼いたしました!)の優しくもほとばしる熱き演奏に、またまた清々しい思いを頂くことができた。求める気持ちや継続することの素晴らしさ、その情熱にいったい何の境界があるというのだろう!ありがとうございました。
笑ってバトル
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深夜、なんの気なしにテレビに目をやる。ああ、今年もこれやってるのかぁなんて眺めてたら、自然とガンバレーなんて言ってる自分がいた。以前はその番組が苦手だった。その当時の俺はきっと、意味のない言い訳、くだらない見栄、バカらしい体裁をゴッソリと抱えていたのだと思う。それらにすがっていたとも言える。今思うに、言い訳も見栄も体裁も必要としない画面の中の120%の笑顔に、敗北感にも似た嫉妬を感じていたのだろう。そして自分を正当化するのに必死だったのだろうと思う。大切なことを見落としていたのだろう。今、時々腹の底からこう思うことがある。「そんなカタチばかりの繕いはもういいから、観てるこっちが照れてしまうほど、内側から出てきちゃう何かを観せてくれよ!」と。まさに画面の中の彼等みたいに!ウ〜ム。あらためて姿勢を正される思いなのであった。世の尺度では確実に「オヤジ」と分類されるだろう俺。以前と違って、自分がもう画面の中の彼等側にきてるってのがでかいのかもしれないけどねー(笑)。ガンバっちゃうよ、俺も。
「やってる?」
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といつもの暖簾…もといドアを開ければ、そこではロックンロールをこよなく愛する二匹の男が音楽と喧嘩したり分かりあったりを繰り返している。どんなジャンル?と聞かれることもあるが困ってしまうのも正直なところ。それは聴いてもらった人それぞれの解釈で受けとってもらえれば幸い。それでかまわない。是非それをたしかめにライブ会場に来て頂きたい。いつだって二匹はこう言うだろう。「ヘイらっしゃい!やってるよ!!」
5/2は赤坂グラフィティ!
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5/2(金)、赤坂グラフィティの出演時間が決まりました。我々二匹は19:40スタートでございます。黄金週間を堪能されてる方にも、全然関係な〜い…という方にも。二匹はお伝えしたいのです。金曜の夜、赤坂では二匹が皆さんをお待ちしてます!ってことを。
一杯、二杯…
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二杯目が運ばれてきたというのに、もうほとんど飲み終わってる一杯目のグラスを下げてもらおうとしない。「少しだけど、まだ残ってるから」と言う。じゃあ飲み干して下げてもらえばって言っても聞こえないフリ。「まだ氷が残ってるから」と言っては二杯目に口をつけて残った一杯目の氷をどうするわけでもない。そしてテーブルが狭いと不満を述べる。誰だって怖かったり迷ったりするものだ。下げてもらったグラスに色々な想いを抱えながら、ひとつだけのグラスに向き合ってる人もいるのだと思う。どうしたらいいのかわからないのであれば、それが無理やりだったとしても、目の前にあるグラスはひとつだけにすることが時には必要だと思うよ。 | 1 / 3 PAGES | >>
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