凛々しく、輝かしく

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生命力とでもいうのでしょうか

まるで、獣の息吹きすら感じるような
凛々しく、輝かしく放たれていた若き才能

その世界のことは明るくはないけれど
その躍動は、まるで押し寄せる波の如し
明るかろうが、そうでなかろうが
きっちりと伝わってくるものだ

今にならないとわからないこと
いや、あえて、今になればわかること
まだまだある

襟を正しながら、そして
シアワセな気持ちに包まれながら

俺たちの讃歌を、君に
俺たちの讃歌を、俺たちに

2020.02.14 Friday 00:00 | comments(0) | - | 
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